2016年現場記録
今更ながら、昨年度の現場記録を書き残しておこうかなと思いまして。下手したら一年前とかなので、記憶がおぼろげですが、いつか残したいなら今がいちばんのチャンスだなと思ったので!ジャニーズ関係なくいろいろ残しておけたらいいな。ちなみに2015年は宝塚に一度行ったくらい、それより前の人生は2年に1回程度クラシックのコンサートか劇団四季を嗜む程度でした(それもあまり興味はない)。
・滝沢歌舞伎2016(5月)
私の滝翼FCの最初で最後の大仕事。(ふたり旅ツアーのために入会して、その後更新はしなかった)
歌舞伎どころかジャニーズ系現場自体がはじめてだったので、ドキドキしながら入りました。いざ始まってみればいきなりバレエダンサーが現れるし、なにやらよくわからない殺陣やホラー朗読劇が始まるし(通路脇だったので突如現れる貞子に本当にびびった)、歌舞伎っぽいものが始まったかと思うと休憩に入るしで意味の分からなさにとにかく圧倒された。休憩時間に「すごい!まったくわからない!二部どうしよう!!」という話で盛り上がったのに、二部は普通のコメディお芝居が始まって安心したやら拍子抜けやら。とても面白かったです。帝王三宅健は存在した。
・Hey!Say!JUMPライブツアー2016 DEAR 宮城公演(7月)
本当に突然行くことが決まった、はじめてのコンサート。2日前に「いきたい」という話をし、前日にたまたまチケットを譲ってもらうことができ、動揺と興奮のまま慌てて双眼鏡と化粧品を買い込みました。
本当に初めてのコンサートで、自分が誰が好きかも分からなくて、物販も「どうしよう誰のなにを買おう……」と言いながら山田と薮くんのお写真を買いました。
席はメインステージの真横・スタンド上のほう。遠い席だと思っていたし、そのくらいがちょうどいいと考えていたんだけれど、入ってみたら意外と近くてびっくりした。髙木ややぶくんがすごくマメにこっち側に向かって手を振ってくれたりしたのが印象的でした。アンコールでトロッコが来たときは近さにもっとびっくりしたし、最終的に「ゆうやーーー!!」って言っちゃうくらい好感度あがった。怒涛のように歌って踊るので全然脳みそがついていかなくて、終わった直後に記憶をなくして「マスカレード歌ったっけ?」「OPで仮面つけてたの?本当?」「今すぐDVDで確認したい」という感じ。感覚的にはあっという間だったのですが、その後おそらくコンサートが原因で膀胱炎になりました。
・We are KinKi Kids Live Tour 2016 宮城公演(10月)
縁あって、同世代の友人ではなく目上の方に同行させてもらうことになったコンサート。はじめてのアリーナ席でしたが、花道もセンステもない構成だったので、ひたすらに前の人の頭を気にする感じでした。でもすごかった…。
少女漫画の白王子様が好きなので、外見は光一くんかな~と思っていたのですが、つよしくんがなんだか楽しそうにやってる姿なんかを見ると「ああいいな」って思ったし、なによりも二人で並んで歌っているところが最高によかったです。どっちかでなく、どっちもいてこそだなあ。
じゃんぷコンの数倍はMCで喋るし、ソロコーナーも長いし、ダンサーわらわらいるし、花道ないし、同じジャニーズのコンサートでも全然違うんだなと実感しました。ちゃんと剛くんが美味しいと言ったずんだシェイクを飲んで帰りました。
・舞台プリンス・オブ・ストライド(通称プリステ) 東京公演(12月)
ジャニーズではない舞台。はじめての2.5次元でした。原作のゲーム・アニメがとても好きで、正直最初に舞台化発表されたときは「舞台か~~~い」と思ったのですが、見てみたらとてもとても面白かった。前から3列目だと小道具の詳細も俳優さんのムダ毛も香水の匂いも感じることができるのだと初めて知りました。
東京まで出るのだって安くない交通費がかかるもので、エピソード4までやるよ!と聞いたときは割と絶望的な気持ちになったのですが、今では楽しみで楽しみで仕方ないです。
チケット申し込みは滝沢歌舞伎とじゃんぷコンの間のあたりで、推しも定まりきってない頃だったんですが、やぶひかを見た数か月後のタイミングで鮎川太陽さんを見ることになるとはなんだか勝手に運命的なものを感じたりしました。(やーやーやー世代)
・原宿ジャニーズショップ(3月)
ここにきてまさかの初ジャニショ。主に女性を中心とする集団が公園に集められ、言われるがままに警備員に連れられてた先は建物の地下。そこでは美少年たちの写真を眺めては黙々とチェックをつけ、今度は地上に上がるための列に並び、地上へと出て建物に入るとそこにはもはやレジと列しか無く、アラーム音が響くなか黙々と並ぶ……。「レジ打ちがやばい」とか噂には聞いていたけど、想像を絶する異空間だった。異空間っぷりに逆に冷静になって財布の紐が固かったの、あとから考えるとじわじわ面白い気がする。
以上、想像以上にはじめて尽くしだった2016年でした。
最初に書いた通り、基本的に舞台やライブに縁のない生活を送ってきていて、家でネットしてアニメ見てゲームして生きてる、映画すら全然いかない人間だったので、本当にどうしてこうなったんだろう…?ってわけの分からない気持ちになっています。
もっと色々思ったことや起こったこと、思い出せることがあるような気がするので、あとで加筆したり、長くなったら別記事に書いておいてもいいかもなと思ってます。
2017年も、既に2回目のプリステを見たり、まさかの大運動会に行ったり、まだまだいろいろありそうなので、ちまちま感想残しておきたいです。
一年と半年とちょっと
とてもひさしぶりにブログを書こうかなと思ってログインしました。
2015年の夏から、2年弱ぶり。書きたいことは色々あったんですが、これ詳細に書きすぎると身バレするんじゃないの?とか色々思ったり存在自体を忘れたりしているうちにずいぶん時間が経ちました。
まさかその間に立派なじゃんぷ担になっているとは私自身思わなかった。2年前の自分に教えてあげたい、沼の底はまだまだ深いぞ……と。
別に書いても誰が楽しいわけでもないかな~とは思うんですが、自分がその時思ったことを残しておくのは、きっと未来の自分がいちばんおもしろがってくれるかな?と思うので、これから時々現場記録やらDVD感想やらを書き残していこうかなと思います。
SmartコンDVD感想とか
以前書いたほしいものリストのうち、JUMPのSmartコンDVDを購入しました。
本当はもっと早く買いたかったんだけど、いろいろとね。
普段だと、テレビ録画は見たら消しちゃうかしばらくしてから見返すかのどちらかで、すぐにもう一回見る!みたいなことって無いんですけど、SmartコンDVDは買って数日で4回くらい見ました。
熱狂的に見ていたというよりは、友達が来たから一緒に~とか、最後のほうぼんやりしてたからもう一回~とか、そういう感じで繰り返し見てたんですが、いつの間にか中毒になってました。こわい。
どの曲もよかったし、色々好きなところ、テンションの上がるところはあるけれど、特に好きな3曲について、少し書き残しておこうと思います。
・Come on a my house
この最初の衣装って音楽番組でも着てた?腰布がたまらないですね。
噂には聞いてたけど、知念くんの「カモナマイハーウス?」で見事にやられました。ち、知念様…!
この曲のかわいい度って絶妙だと思うんですよね。可愛い系ではあるけれど、ぶりっこではないっていうか。なんでしょうね。なんにせよ知念くんかわいい。
・School Girl
なによりもこの辺のカジュアルでカラフルな衣装がとても好き!そして曲がとっても女子中高生でかわいい。ダンスもずっと見てたくなっちゃうし、今までで一番好きかもしれないなあってレベルでした。個人的たまらないポイントは藪くんが手でうさぎのお耳を作る振り付けです。
あとなんかぼんやりしちゃう山田くんね…!その後の裕翔くんに助けられて走ってくところがたまりませんでした。なんだあのコントのような笑顔。
・明日へのYELL
王子っぽさと海の男っぽさを合わせてきたようなこの衣装!!好きです!!
最初はあんまり好きじゃない曲だったんですけど、ずっと聞いてたら最近は大好きになった。裕翔くんが一生懸命歌ってる姿が妙に心に響きました。コンサートで一緒にタオル回したいなー!と切に思いました。
あとどこだか忘れたけれど、「知念くんの義務的な投げキッス」とか「岡本圭人が英語喋るやつ」とか「有岡くんの前髪」とか、とても見どころの多いコンサートDVDだなと感じました。伊野尾くんもいちいちかわいいし、高木くんのアンコールの笑顔も爽やかだし、とにかくみんな素晴らしくかわいかったです。
友達とこれを見たあと、「コンサートで誰のうちわを持ちたいか」について真剣に語り合ったのですが、結局決められないまま終わりました。この中からひとり推しを決めるとか、できる気がしない。本当に。
ラジオを聞こうと決めた夏~そして秋~
ずいぶんとお久しぶりになってしまいました。
ずっと「なにか書きたいな」と思ってはブログを書き始め、下書きをためていくという日々を繰り返しつつ、のんびり生きてたらいつの間にか10月になってました。
新しいDVD買った感想とか、初めてのコンサート申し込みに落選した話とか、なんとなく書いて残したいことはいろいろとあったのですが。
ひとまず久しぶりにここも動かしたいなーってことで、下書きにしたままの記事をリサイクルしていっちょ更新したいと思います。エコ精神。ということで、夏頃に思っていたラジオの話を少し。
今まで、ラジオというものには縁がありませんでした。
小さいころからメディアはテレビが主流だったし、テレビに飽きる年頃にはインターネットがあったし。日常的に車の運転もしないのでカーラジオも聞かず、ラジオといえば非常時・災害時用?といった認識が強かったのが事実です。
こちら側に足を踏み入れて初めて知った、ジャニーズはラジオ番組が多いという衝撃の事実。
最初こそ「え?ラジオ?今の時代に?」とか思ったけれど(本当にすいません)、噂を聞く限り、どれもこれもおもしろそうじゃないですか…。
映像があるテレビと違って、ラジオって話だけで進行しなくちゃいけないから、話術とか相当必要なんだろうなあ。そう考えるとすごいなあ。
というわけで、ラジオを聞くことを決めたわけです。現代はなんとインターネットでラジオ番組を視聴することができるんですね。しかも録音まで可能とは。私が知らないだけで、ラジオってちゃんと現代のものだったんだなあ。
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という記事を書き残していたのが、およそ2月ほど前。
10月になり、気温もだいぶ下がって涼しささえ感じられる、秋。
ラジオ諦めました。
そもそも私、決まった時間に決まった番組を見るっていうのに向いてなくてですね。テレビでもネットのライブ配信でも、たまたま暇だとしてもなかなか時間合わせられないんですよね。ぼーっと漫画読んじゃってたりとかして。
なんで、ラジオもリアルタイムは厳しいなーって思って録音しようとしたんですが。
それがどうにもうまくいかなくてですね!
なんか挙動がおかしかったりもしたので、すべてさっぱりまるっと諦めてしまいました。聞かなくてもちょっと寂しいだけですし。
番組も、レギュラーとかは追えるんだけれど、突発的なゲストなんかは取りこぼしたりしちゃいますしね。まあすべて追いたい!とか思いだすと疲れそうなんで、その辺は適当にゆるくでいいかなあと。
あ、でも、現在有名な方法よりも楽にラジオ録音できる方法があったら教えてください。パソコンで。
レインボーキャンディーガールと、メンバーがお兄ちゃんだったら
ウィークエンダー/明日へのYELLのカップリングに入っている「レインボーキャンディーガール」がとても好きだ。
この曲の魅力というか、すべては「仕方ないなぁ」にすべて詰まってると思うんですよね。背伸びしちゃう妹的おささなじみにやきもきしつつも、「しょうがないな」ですべて受け入れてくれるお兄ちゃん感。結局この女の子側が求めてるものはお兄ちゃんなんです。子供扱いやめて!とは思いながら、お兄ちゃんにすべて受け入れて認めてほしいんですよ。私の中のJCがそう主張している、間違いない。
でもって、この曲を聞きながら、JUMPメンバーがお兄ちゃんだったらどんな感じかなあ…と考えてました。妄想ですが、自分の中で盛り上がってきたので書いていこうと思います。基本的にはJC、JKの気持ちになって妄想してました。じ、実年齢の話はやめてください
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・八乙女くん
まんまレインボーキャンディーガールのお兄ちゃん像ってイメージ。なんかスカート丈とかに文句つけてきそうだし、メイクとかにもうるさそう。でも妹思いで明るく楽しくて、うるさいけど大好きなお兄ちゃんって感じ。
・藪くん
普段はあんまり仲良くないんだけれど、困ってて誰かに相談したいときに「どした?」って声かけられてくれる、なんだかんだ気にかけてくれてるお兄ちゃん…っていうイメージ。藪くんは個人的リア恋枠なのでマジでお兄ちゃんに欲しい。
・岡本くん
妹に口喧嘩で勝てないお兄ちゃん。妹だから遠慮なく「何言ってんの!?」とか言っちゃう。一応言い返そうとはしてみるものの、結局折れるか逃げるのがお決まりのパターン……っていうの図式がすんなりと想像できた。
・伊野尾くん
伊野尾くんって本当に妹いるんですってね。正直めちゃめちゃ羨ましい。あんな美少年でインテリで飄々とした適当な(ほめてる)お兄ちゃん最強でしょう…。困ったときに相談しにいくとすごい適当な答えしか返ってこないんだけど、最後に「まあ大丈夫なんじゃないの?」って頭ぽんぽんされて楽な気持ちになりたい。伊野尾力。
・有岡くん
私は有岡くんの年の離れた妹になりたい(本気)。「俺の妹けっこう年離れてるんだけどさ~すっげーかわいいの」とか友達に言われたりして、んで照れてお兄ちゃんの後ろに隠れたい。有岡くんと幼女、似合うと思います。(なんかちょっと趣旨とずれた)
・知念さん
あんな弟みたいな顔してお兄ちゃんな知念さん絶対萌えると思う!!!!具体的にはあんまり想像できないけど!!!妹がいるから何かが変わるわけでもなく、「妹もかわいいよ。僕の次にね」みたいなスタイルでいていただきたい…。
・山田くん
年の近いお兄ちゃんにほしい。あんまりお兄ちゃんっぽい扱いしない感じで。軽い喧嘩とかなにかで「はあ!?お前ちょっと、俺、兄ちゃんだぞ!?」とか言われたい。あとデート服にやたらと口出してきそう。
・裕翔くん
彼はマジで弟にほしい。弟以外考えられない。制服着た弟裕翔くんが帰ってきてさ「明日テストだよ~マジわかんないよ~」とか言われたらおねえちゃん全力で勉強教えてあげる…。自慢の弟すぎて学校での人気が心配。
・高木くん
高木くんも弟にほしい。弟が見た目チャラめに成長したことを嘆いていたら、中身はなんてことない今までと変わらずで、よりいっそう弟がかわいくて仕方なくなりたい。「姉ちゃんさー」とか話しかけられたら無下にはできない。
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以上です。
私の知ってる彼らなんて、最近のほんの一部にすぎないので、「この人もっとこうだよ!!」っていうのはもちろんあるとは思うんですが…独断と偏見と妄想ということで。
途中「こんな妄想ネットに流していいのかな…?」と我に返りかけましたが、後ろは振り返らないことに。