ゆとりカーニバル

アイドルオタクをこじらせる日々。

JUMPがかわいすぎる件

もともとかわいいものが好きで、美少年とか大好物だったんですが、20代男子が集まってこうも可愛いグループがいるなんてマジで聞いてなかった。JUMPってどうしてこんなに可愛いんだろうね。

 

最近まで、男性アイドルって「かっこいい」ものだと思ってました。でもいざこうして見てると、湧いてくる感情は基本的に「かわいい」なんだよね。

それでいて女性アイドルを見てるときに感じる「かわいさ」とはまた別のかわいさで、もちろんかっこよくもあるんだけど、やっぱり最終的には「かわいい」に集約される。いろいろ言いたいことや思うことが、すべて「かわいい」という言葉に込められる。かわいいって魔法の言葉だなあ。

 

アイドルって、みんな「世間から求められてるアイドルとしての自分」を体現しなくちゃいけないわけじゃないですか。正統派とかセクシー系とか。

JUMPは、デビュー当時の若かった頃に求められてる「かわいい」を、今でもちゃんと表現してるんだと思うんですけど、8年経って、成長期超えて、それでこれって本当にすごいと思う。しみじみ。

 

ちなみに私が個人的に描く理想のアイドルはまさに「王子様」なんですけど(堂本光一さんはもちろん好き)、山田くんが「ステージの上では王子様でいたいじゃん?」って言ってるのを聞いて、なんかもう最高に好きになりました。

 

 

 

ブログに書きたいことはいっぱいあるのに、最終的には「かわいい」ですべて終わってしまう語彙力のない私でした。

 

わたしがHey!Say!JUMPに落ちるまで

ここ最近ジャニーズにはまって、ズイズイとジャニオタになってきている私だけれど、そのきっかけはやはりHey!Say!JUMPだと思う。

CDを買って、お金を払った瞬間に、人は何かが拓けるんだなあ…と思った。まじで。

 

しかしCDを買うに至るまでに、JUMPが気になったきっかけは、定番だけれどテレビだったのかなあと思う。

 

まず、昨年の連続ドラマ金田一少年の事件簿N。

山田涼介のことはもちろん知っていた。探偵学園Qのあの美少年。探偵学園Q自体は神木隆之介くん目当てで観ていたのだけれど、美少年の過剰摂取でたまらなくなっていたことを覚えている。

しかし、ここ数年は「なんか山田涼介が好きっていうのミーハーっぽくない…?」という謎の観念を持っていて、金田一の視聴も最初はためらっていた。

そんなためらいも、第一話に我らが大天使・神木隆之介が出演するという話を聞いて一気になくなった。勢いのまま毎週録画ボタンを押し、そして「やっぱこの顔好きだわ…」という結論に至った。

 

時を同じくして、私はヒルナンデスを観ていた。

東急ハ○ズでキッチングッズを紹介するコーナー、そこに出ていたちょっとアホな感じのかわいい男の子。そう、有岡大貴であった。ちょうど金田一で毎週彼の顔を見ていたことも重なって、有岡くんに一気に親近感を感じることとなった。

 

それからさらに数ヶ月後。私はドラマ「デート」を見ていた。一話が終わり、エンドロールを見ていたら、そこには(Hey!Say!JUMP)の文字が。「JUMP=かわいい」と思い込んでた私は、「あれこのドラマかわいい子いたっけな?」なんて思っていた。

まさか、普通のイケメン役者のような顔してHey!Say!JUMPが紛れ込んでいるとは思いもよらなかったのだ。そう、中島裕翔である。

 

こうして順調にJUMPに囲まれていく私の生活。

そしてさらに数ヶ月後、主演アイドル目当てで見ていた「戦う!書店ガール」。皆さんお察しだろう。そう、そこには伊野尾慧がいた。

まさに美少年かつ美青年。Hey!Say!JUMPにはこんな美青年もいたのか…!ととにかく衝撃を受けた。

 

ここまで揃ったとき、私は確信した。

私はきっと、確実に、Hey!Say!JUMPが好きである、と。

 

 

 

ところで、私の嫌いとするものに、「美少年の成長」というものがある。成長による変化、劣化。時にそれは耐え難いものとなりうる。

昔から美少年好きである割に、JUMPを見るのをなんとなくためらっていたのは、成長途中の少年たちに、なんとなく身構えていたのかもしれない。

 

しかし、気づけば彼らも全員20代。美少年は立派に成長し、みんな素敵な美青年になっているではないか。

 

今の彼らを改めて見たとき、私は「推せる。」と強く思ったのであった。

最初の仮タイトルのまま公開してた…恥ずかしいのでしれっと変えました

オタク遍歴の話

前回の記事でこのブログをつくった理由はジャニーズのためと言ったし、基本はその通りの内容で進んでいくつもりなのだけれど、まずは一旦自分の趣味嗜好について、整理・紹介していきたいと思う。

 

私は、「次元性別問わず」のアイドルオタクです。

 

そもそもは2次元オタクで、色々と追いかけてきたものはあるのだけれど、好きな作品のカテゴリとして、「アイドルもの作品」というくくりがあった。プロデューサー業にいそしむやつとか、シャイニング事務所で作曲家するやつとか。

またその傍ら、AKBなんかも一時期わりと追いかけていた。推しの子やチェックしていた子がだんだんと卒業していって、現在は嗜む程度に…という感じだけれど。

 

そんなこんなで、アイドルについては割とずっと触れてきたわけだけれど、「私はアイドルが好きなんだな」と気付いたのはだいぶ最近になってからだったりする。気付いたら思った以上にアイドルに囲まれていて言い訳がきかなくなったとも言うけれど、一度「アイドルが好き」と自覚すると、もう何も気にせずアイドルにキャーキャー騒げる。人生こんなにも楽しいものか。すばらしい。

 

そんな感じで、「美形が好きな普通のオタク」だった私は、「次元性別問わずのアイドルオタク」へと進化したのであった……。

 

 

なんかもう何が言いたいのかわからなくなってきたのでこの辺でおしまい。

すべてはイケメンのせい

どうして急に、慣れないはてなブログを使いはじめようと思ったのか。

 

 それは、ジャニーズのせいである。

 

一月ほど前、突如として拓けた新しい世界。

いや、よくよく考えれば予兆はあったのかもしれない。

テレビで嵐が出ていればなんとなく見るし、山田涼介の出ているドラマはチェックしてしまうし、堂本光一の顔が昔から好きだった。そもそもイケメン好きで、ドラマにちょっとかっこいい子が出てるとついついチェックしてしまう。

グループのメンバー全員のことは知らなくとも、グループ自体の存在は認知している。

 

追いかけるほどではなかった。なんとなく楽しむだけで十分だった。しかし、ここ一月ほどで、私はCDを買い漁り、DVDを買いあさり、毎日のように彼らのことを考えては一人ニヤニヤしてしまうようになっていた。

きっかけは何だったのだろうかと考えても、正直よくわからない。ジャニオタの友達もいたし、前述のとおりもともとイケメンが好きだったのだ。だから来るべき時が来た、と言うこともできる。

逆に今までは何故ジャニーズにはまらなかったのかについて考えてみると。そちらは明快。あえて避けて通っていたのだ。だって絶対ハマるから。そして散財するから。アイドルが、3次元が、お金のかかる趣味だということは、感覚的に肌で感じ取っていたのだ。

だから、それを踏まえて考えるとすると、自力で多少なりとも稼げるようになって、好きに使えるお金を手にしたことが、ジャニーズにハマるきっかけと言えるのかもしれない。

手にしたお給料で初めて注文したものがHey!Say!JUMPの「Chau#」の初回限定盤CDとなった時に、私はついにこちら側に来る覚悟ができたんじゃないかと思う。

 

 そして、想いを自分の中だけに秘めておくことができなくなった私は、その吐出口としてこのブログを開設したのであった。

 

 

 こんにちは煌めくアイドルの世界。さようなら私のお給料。

はじめまして

はてなってなんかハイテクでびびる。

長いこと身内だけでわいわいとオタク生活を送ってきましたが、今回新たなる扉を開いたことにより、ときめきを言葉にできる場所がもっとほしいなと思ってブログを開設しました。

 自分のプロフィールの表示のしかたすらわからない状態ですが、まあそのうちどうにかなることを信じて。